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Channel: 赤ちゃんの夜泣き対策の王道、ここにあり!
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宮城県多賀城市からの帰りです♪

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● 宮城県多賀城市からの帰りです♪

こんばんは。
夜泣き専門保育士*清水えつこです^^


昨日は、午前中に国立成育医療研究センターの藤原先生の「揺さぶられ症候群」の講義を途中まで聞かせていただき、

午後に別の場所に移動して、早起きコーディネイターとしてお世話になっている「子どもの早起きをすすめる会」のシンポジウムに行ってきました♪

シンポジウムには、あからぼ(赤ちゃんの眠り研究所)で開催した支援者講座を受けてくださった支援者の方もたくさん足を運んでくださり、またお会いできて、とっても嬉しかったです★

またこのような学びの機会がありましたら、ご連絡させていただきますね^^


インプットが多すぎて、何を書いていいやら・・・
非常に濃い土曜日でした。

また、いろいろ後日に書きたいと思います★


今日は、仙台で乗り換えたちょっと先。宮城県多賀城市に伺ってきました♪

ただいま新幹線での帰りです^^


仙台のベッドタウンということで、出生率も高く、お子さんが多い地域ということもあって、100名定員がしっかり埋まったということで、ビックリ!!

寒い中あつまってくださった皆さま、ありがとうございました^^


赤ちゃんの睡眠に悩むママの深刻さは、いろんなところに伺うと、非常に地域性があるな~と、感じます。

今回伺った地域は、出生率は高いものの、転出される方も多く、持ち家を持つ前の段階でアパート・マンションにお住いの方が多いとのこと。


私の住む横浜も、集合住宅に住んでいる人が多いと、夜泣きの悩みも深刻。

一方、ちょっと駅から離れて、古くからの一戸建てが多い地域に入ると、途端に「そこまで気にしてません」という方が増えます。


夜は特に、赤ちゃんに泣かれると、「近所迷惑じゃないか・・・」「虐待と思われるんじゃないか・・・」「通報されたらどうしよう・・・」といった心配が先にたって、泣かせないように、早く泣きやませるように、と気が焦ってしまいがちです。


確かに、夜間の赤ちゃんの泣き声の一部には、深刻な虐待が含まれることもありますが、どうしても夜泣きをしてしまう時期があることも事実です。


今のような、社会が子育て世帯を監視するような雰囲気ではなく、社会全体で、子ども達の育ちを見守っていけるような世の中になるといいな~と、つくづく感じました。


書きたいことが山ほどあるのですが、またゆっくり書けるときにさせていただきます♪



今日は、遠方に呼んでいただきまして、ありがとうございました^^

最近、関東圏が多かったので、とっても嬉しかったです♪


来年は、地方開催では山口県や北海道の予定が入っています★
こちらも伺えるのが楽しみ♪

時期や予算にもよりますが、呼んでいただけるところには遠方でもなるべく伺えるよう努力していますので、お声かけください^^



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※ ブログのコメントやメッセージなどで、毎日たくさんの個別のご相談をいただきます。
  大変心苦しいのですが、現在、時間的な余裕がなく、お返事ができておりませんこと、ご承知おきいただけましたら幸いです。

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