● 追いかけてトントンは、逆効果です><
こんにちは。
夜泣き専門保育士*清水えつこです^^
今日は、南武線の稲田堤駅(@神奈川県川崎市)から徒歩5分くらいのところにある、NPO法人ままとんきっずさんのところで講座をさせていただきました★
今日は、赤ちゃん連れでの外出には最悪のお天気><
雨だわ、寒いわ、風もあるわ、、、
そんな中、なんと17組ものママ&赤ちゃんが集まってくださいました~♪
多くのママにお伝えできるのが嬉しい反面、こんなお天気でも来よう!と思うほど、悩んでいらっしゃるということでもあり、複雑ですが・・・
とは言え、今回、この稲田堤に来れることを、非常に楽しみにしてました~★
もう10年以上前になりますが、実は、まだ理学療法士で働いていた頃、お隣の矢野口駅近くの1DKのアパートに、姉と犬3匹とで1年ほど住んでいたんです♪
(よく大家さん、OKしてくれました^^;)
矢野口駅は、周囲にホントに何もない田舎駅だったので、よく姉と稲田堤で仕事帰りに待ち合わせて外食して帰ったりしてましたね~。
なつかし~♪
今日ご参加されたママからいただいたご質問の中から1つ。
========
断乳はうまくいって、夜中に起きることは減ったのですが、夜寝つくまでに、ギャーギャー騒いで、部屋の中をハイハイで動き回ってからしか寝てくれません。
そんな状態でもトントンしたりした方がいいのでしょうか?
========
きっと今、お子さまは、おっぱいなしでどうやって寝たらいいのか、模索中なのだと思います。
断乳などで、これまでと違う寝方をしないといけない状況になったとき、混乱せずにスッと寝られる子の方が珍しいでしょう。
大人でも、枕がかわっただけで寝つきが悪くなる人もいるくらいですし。
「おっぱいなしで、どうやって寝たらいいの~」「うまく寝付けないよ~」と、泣いたり、騒いだり、動き回ったり・・・ということは、よくあること。
そこで、親が、手を変え品を変え、泣きやませようと躍起になってしまうと、結局は、親の助けがないと寝付けなくなってしまいます。
それだと、おっぱいが、他のものに変わっただけで、夜中に起こされるのは変わらない・・・ということにもなりかねません。
なので、最初は大変だと思いますが、「きっとこの子は、自分なりの寝つき方を自分で見つけて、自力で寝られるようになる」と信じて、見守ってあげてほしいです。
心を決めて、3日見守れば(ママは寝たふり、または、本気で寝ちゃう!)、きっと出口が見えてくると思います。
また、トントンは、眠くなる魔法ではありません。
トントンが寝る合図になっている子にとっては、トントンという刺激は、入眠のために心地いい刺激になりますが、
そうでない子にとっては、トントンは、「わ~い^^ママ、遊んでくれてる~」「ママまだ起きてるんだね~ぼくも起きてよ♪」「寝ようとしてるのに邪魔しないでよ!」
など、親が示そうとしているものとは、別のメッセージを受け取っていることも><
なので、トントンで落ち着く様子がないなら、追いかけてまでトントンする必要はありませんよ★
ママが辛抱強く寝たふりを続けてみると、追いかけて遊んでくれないということがわかって、隣に来て寝てくれるかもしれません。
本日、悪天候の中、来てくださったママ&赤ちゃん、本当にありがとうございました!!
また、講座に呼んでくださった、ままとんきっずの皆さま、講座後も楽しくお話をさせていただき、非常にいい時間を持てました♪
晴れてたらものすごく気持ちよさそうなウッドデッキ!
来年も呼んでくださるそうなので(圧力!?笑)、今度は晴れてる日に来たいですね~♪
ままとんきっずさんでは、一時預かりもされているので、お近くにお住まいの方は是非行ってみてくださいね★
今後も、いろんな講座をされたり、子育て支援の取り組みを積極的にされていますよ~^^
子育てにちょっと疲れを感じているママがいたら、自分の家の近くにも、こんな場所がないか、探してみてくださいね★
講座の様子のお写真を、ままとんきっずさんが送ってくださるということなので、きたらこちらにアップします♪
木をたくさん使った、とってもステキな雰囲気のとこですよん^^
今週はあと、足立区と台東区に伺います♪
(定員オーバーのため、申し込みは締め切っているとのことです)
12月7日(日)は宮城県多賀城市(仙台よりちょっと北の方)に伺います♪
こちらは、まだ少し余裕があるようです。詳細・お申し込みはこちらをご確認ください。
NPO団体「赤ちゃんの眠り研究所」
活動を開始しました★
『赤ちゃんの夜泣き対策』無料メール講座~全6回はこちら
Androidアプリ『しあわせ目覚まし』はコチラ
おすすめページ
寝言泣きをスルーしよう!!
赤ママのFacebookページ♪
※ ブログのコメントやメッセージなどで、毎日たくさんの個別のご相談をいただきます。
大変心苦しいのですが、現在、時間的な余裕がなく、お返事ができておりませんこと、ご承知おきいただけましたら幸いです。
こんにちは。
夜泣き専門保育士*清水えつこです^^
今日は、南武線の稲田堤駅(@神奈川県川崎市)から徒歩5分くらいのところにある、NPO法人ままとんきっずさんのところで講座をさせていただきました★
今日は、赤ちゃん連れでの外出には最悪のお天気><
雨だわ、寒いわ、風もあるわ、、、
そんな中、なんと17組ものママ&赤ちゃんが集まってくださいました~♪
多くのママにお伝えできるのが嬉しい反面、こんなお天気でも来よう!と思うほど、悩んでいらっしゃるということでもあり、複雑ですが・・・
とは言え、今回、この稲田堤に来れることを、非常に楽しみにしてました~★
もう10年以上前になりますが、実は、まだ理学療法士で働いていた頃、お隣の矢野口駅近くの1DKのアパートに、姉と犬3匹とで1年ほど住んでいたんです♪
(よく大家さん、OKしてくれました^^;)
矢野口駅は、周囲にホントに何もない田舎駅だったので、よく姉と稲田堤で仕事帰りに待ち合わせて外食して帰ったりしてましたね~。
なつかし~♪
今日ご参加されたママからいただいたご質問の中から1つ。
========
断乳はうまくいって、夜中に起きることは減ったのですが、夜寝つくまでに、ギャーギャー騒いで、部屋の中をハイハイで動き回ってからしか寝てくれません。
そんな状態でもトントンしたりした方がいいのでしょうか?
========
きっと今、お子さまは、おっぱいなしでどうやって寝たらいいのか、模索中なのだと思います。
断乳などで、これまでと違う寝方をしないといけない状況になったとき、混乱せずにスッと寝られる子の方が珍しいでしょう。
大人でも、枕がかわっただけで寝つきが悪くなる人もいるくらいですし。
「おっぱいなしで、どうやって寝たらいいの~」「うまく寝付けないよ~」と、泣いたり、騒いだり、動き回ったり・・・ということは、よくあること。
そこで、親が、手を変え品を変え、泣きやませようと躍起になってしまうと、結局は、親の助けがないと寝付けなくなってしまいます。
それだと、おっぱいが、他のものに変わっただけで、夜中に起こされるのは変わらない・・・ということにもなりかねません。
なので、最初は大変だと思いますが、「きっとこの子は、自分なりの寝つき方を自分で見つけて、自力で寝られるようになる」と信じて、見守ってあげてほしいです。
心を決めて、3日見守れば(ママは寝たふり、または、本気で寝ちゃう!)、きっと出口が見えてくると思います。
また、トントンは、眠くなる魔法ではありません。
トントンが寝る合図になっている子にとっては、トントンという刺激は、入眠のために心地いい刺激になりますが、
そうでない子にとっては、トントンは、「わ~い^^ママ、遊んでくれてる~」「ママまだ起きてるんだね~ぼくも起きてよ♪」「寝ようとしてるのに邪魔しないでよ!」
など、親が示そうとしているものとは、別のメッセージを受け取っていることも><
なので、トントンで落ち着く様子がないなら、追いかけてまでトントンする必要はありませんよ★
ママが辛抱強く寝たふりを続けてみると、追いかけて遊んでくれないということがわかって、隣に来て寝てくれるかもしれません。
本日、悪天候の中、来てくださったママ&赤ちゃん、本当にありがとうございました!!
また、講座に呼んでくださった、ままとんきっずの皆さま、講座後も楽しくお話をさせていただき、非常にいい時間を持てました♪
晴れてたらものすごく気持ちよさそうなウッドデッキ!
来年も呼んでくださるそうなので(圧力!?笑)、今度は晴れてる日に来たいですね~♪
ままとんきっずさんでは、一時預かりもされているので、お近くにお住まいの方は是非行ってみてくださいね★
今後も、いろんな講座をされたり、子育て支援の取り組みを積極的にされていますよ~^^
子育てにちょっと疲れを感じているママがいたら、自分の家の近くにも、こんな場所がないか、探してみてくださいね★
講座の様子のお写真を、ままとんきっずさんが送ってくださるということなので、きたらこちらにアップします♪
木をたくさん使った、とってもステキな雰囲気のとこですよん^^
今週はあと、足立区と台東区に伺います♪
(定員オーバーのため、申し込みは締め切っているとのことです)
12月7日(日)は宮城県多賀城市(仙台よりちょっと北の方)に伺います♪
こちらは、まだ少し余裕があるようです。詳細・お申し込みはこちらをご確認ください。
かんき出版から好評発売中♪
※画像のリンク先はAmazonです
★楽天ブックスはこちら→ 左の黄色い本 / 右のイラストたくさん・ムック版





寝言泣きをスルーしよう!!

※ ブログのコメントやメッセージなどで、毎日たくさんの個別のご相談をいただきます。
大変心苦しいのですが、現在、時間的な余裕がなく、お返事ができておりませんこと、ご承知おきいただけましたら幸いです。