● 子どもの成長を見守る…って、大変です><
こんにちは。
夜泣き専門保育士*清水えつこです^^
今日は、えんちゃん(小1)の学校で、音楽祭がありました♪
各学年、1曲か2曲の合唱を披露するのですが、子どもたちが一生懸命歌っている姿って、なんだかそれだけで感動しますねT T
えんちゃんは、あまり前に出るタイプの子ではないのですが、今回、何を思ったか、合唱のはじめのあいさつに立候補したそう。(各クラス1名の立候補制)
それにも非常に驚いたのですが、理由を聞くと、「苦手なことにもチャレンジしないと、大人になったときに困るから」と。
エ~~~~~~ッ!!
ついこないだ、自動洗浄トイレにお尻が流されないことに気づいた、同じ子の発言とは思えない><(笑)
えんちゃんも立派になったな~
なんて思っていたら・・・
音楽祭が近づいてきても、あいさつの練習をしているのを見ない。
不安に思って、聞いてみたら、「まだ紙(カンペ)を見ないでちゃんと言えたことないから、ドキドキする~」と。
私:「なら、練習したら?」
娘:「ん~~~」
と、なぜか練習をしない。
そして、日にちは迫り、そんなこんなで、昨日の夜。
私:「明日のあいさつ、大丈夫?」
娘:「ん~~~、まだ」
私:「練習した方がいいんじゃない?」
娘:「ん~~~、もう寝る」
ひょ~~~><
ありえない!!!
ほんっと、ありえない!!!
まだできるかどうか不安なのに、練習もしないで寝るだなんて><
私は、非常にイライラ・モヤモヤ。
なんだかんだとやりとりをしましたが、結局、一度も練習せずに、えんちゃんは夢の中へ・・・
そして今日、音楽祭が始まり、えんちゃんがマイクを握ったとき、きっと、私の方が心臓バクバクでした^^;
私の心配をよそに、えんちゃんは、しっかりと自分のパートを話し終え、合唱の列の中に戻っていったのでした。(ホッ)
私は、前に出るのが非常に苦手です。(こんな仕事しといてなんですが・・・^^;)
なので、そういう機会があるときには、準備に準備を重ねるのです。
なぜ、家で練習しないのか?
えんちゃんのあいさつの出来を見る限り、必ずどこかで練習しているはずなので、きっと、えんちゃんなりに何か思うところがあるのでしょう。
子どもの成長を「見守る」とか、子どものタイミングを「待つ」
って、子どもが自分で考えて行動し、失敗も経験しながら成長していくためには、非常に重要なこと。
それはわかってはいるのですが、今回の件では、その難しさをヒシヒシ感じました><
100名を超える保護者の前で、言葉が出ずに、シーンとした空気が流れたら・・・
想像しただけで、背筋が凍ります・・・
昨日の夜は、「失敗させたくない」という勝手な私の思いが、「子どもを信じる」を大きく上回っていました><
反省!!
と、ここまでが前置き・・・(長っ!!)
今日は、この下からがご紹介したい内容です^^
赤ちゃんも、どんどん成長していて、それを見守る練習をママも少しずつしていく必要があります。
先日、あからぼ(赤ちゃんの眠り研究所)が主催した「ねんねのリズムさがしワークショップ」@東戸塚に来てくださったLunaさんから、近況報告をいただきました♪
そこには、たくさん愛のつまった、おっぱいを通した成長物語が★
( ↑ 是非読んでみてください。感動しましたT T)
ワークショップのとき、息子さんがおっぱい星人すぎてあんなに悩んでいたのに、その最後は想像以上に早く、あっけないものだったようです。
ブログの中の物語には、「子どもの成長を見守る」機会がいっぱい★
ママにとっては、試練かもしれませんが、親が「よい」「わるい」でジャッジせずに、子どもの力を信じて見守ることができたら、
きっとお互いに大きな成長になりますね★
赤ちゃんの時期から、Lunaさんのように少しずつ「見守る」練習をしていきたいですね♪
私自身も、まだまだ練習が必要なようです^^;
(※なお、あからぼが睡眠のために卒乳や断乳を強く推奨しているということはありませんので、誤解のないようお願いします)
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大変心苦しいのですが、現在、時間的な余裕がなく、お返事ができておりませんこと、ご承知おきいただけましたら幸いです。
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夜泣き専門保育士*清水えつこです^^
今日は、えんちゃん(小1)の学校で、音楽祭がありました♪
各学年、1曲か2曲の合唱を披露するのですが、子どもたちが一生懸命歌っている姿って、なんだかそれだけで感動しますねT T
えんちゃんは、あまり前に出るタイプの子ではないのですが、今回、何を思ったか、合唱のはじめのあいさつに立候補したそう。(各クラス1名の立候補制)
それにも非常に驚いたのですが、理由を聞くと、「苦手なことにもチャレンジしないと、大人になったときに困るから」と。
エ~~~~~~ッ!!
ついこないだ、自動洗浄トイレにお尻が流されないことに気づいた、同じ子の発言とは思えない><(笑)
えんちゃんも立派になったな~
なんて思っていたら・・・
音楽祭が近づいてきても、あいさつの練習をしているのを見ない。
不安に思って、聞いてみたら、「まだ紙(カンペ)を見ないでちゃんと言えたことないから、ドキドキする~」と。
私:「なら、練習したら?」
娘:「ん~~~」
と、なぜか練習をしない。
そして、日にちは迫り、そんなこんなで、昨日の夜。
私:「明日のあいさつ、大丈夫?」
娘:「ん~~~、まだ」
私:「練習した方がいいんじゃない?」
娘:「ん~~~、もう寝る」
ひょ~~~><
ありえない!!!
ほんっと、ありえない!!!
まだできるかどうか不安なのに、練習もしないで寝るだなんて><
私は、非常にイライラ・モヤモヤ。
なんだかんだとやりとりをしましたが、結局、一度も練習せずに、えんちゃんは夢の中へ・・・
そして今日、音楽祭が始まり、えんちゃんがマイクを握ったとき、きっと、私の方が心臓バクバクでした^^;
私の心配をよそに、えんちゃんは、しっかりと自分のパートを話し終え、合唱の列の中に戻っていったのでした。(ホッ)
私は、前に出るのが非常に苦手です。(こんな仕事しといてなんですが・・・^^;)
なので、そういう機会があるときには、準備に準備を重ねるのです。
なぜ、家で練習しないのか?
えんちゃんのあいさつの出来を見る限り、必ずどこかで練習しているはずなので、きっと、えんちゃんなりに何か思うところがあるのでしょう。
子どもの成長を「見守る」とか、子どものタイミングを「待つ」
って、子どもが自分で考えて行動し、失敗も経験しながら成長していくためには、非常に重要なこと。
それはわかってはいるのですが、今回の件では、その難しさをヒシヒシ感じました><
100名を超える保護者の前で、言葉が出ずに、シーンとした空気が流れたら・・・
想像しただけで、背筋が凍ります・・・
昨日の夜は、「失敗させたくない」という勝手な私の思いが、「子どもを信じる」を大きく上回っていました><
反省!!
と、ここまでが前置き・・・(長っ!!)
今日は、この下からがご紹介したい内容です^^
赤ちゃんも、どんどん成長していて、それを見守る練習をママも少しずつしていく必要があります。
先日、あからぼ(赤ちゃんの眠り研究所)が主催した「ねんねのリズムさがしワークショップ」@東戸塚に来てくださったLunaさんから、近況報告をいただきました♪
そこには、たくさん愛のつまった、おっぱいを通した成長物語が★
( ↑ 是非読んでみてください。感動しましたT T)
ワークショップのとき、息子さんがおっぱい星人すぎてあんなに悩んでいたのに、その最後は想像以上に早く、あっけないものだったようです。
ブログの中の物語には、「子どもの成長を見守る」機会がいっぱい★
ママにとっては、試練かもしれませんが、親が「よい」「わるい」でジャッジせずに、子どもの力を信じて見守ることができたら、
きっとお互いに大きな成長になりますね★
赤ちゃんの時期から、Lunaさんのように少しずつ「見守る」練習をしていきたいですね♪
私自身も、まだまだ練習が必要なようです^^;
(※なお、あからぼが睡眠のために卒乳や断乳を強く推奨しているということはありませんので、誤解のないようお願いします)
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