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Channel: 赤ちゃんの夜泣き対策の王道、ここにあり!
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お友達ママが困っているから・・・

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● お友達ママが困っているから・・・

こんにちは。
赤ちゃんの眠り研究所の清水えつこです^^

昨日の赤ちゃんの眠りの講座は、江東区の一緒に遊ぼう会の秋田さんがご準備してくださり、実現しました★


講座は大盛況で、お写真の許可を皆さんに取るのを忘れてしまったということで、あやしいぼかし写真を秋田さんが送ってくださいました(笑)



朝早くから、40組くらいのママ+赤ちゃんが大集結!!
ありがとうございました!!


一緒に遊ぼう会の秋田さんは、お友達が困っているから・・・と、昨年11月の足立区の講座に来てくださり、その後、そのお友達にも聞かせてあげたい!と、今回の講座の主催に手をあげてくださいました。

一緒に遊ぼう会では、さまざまな講師の方を呼んで、いろんな会をしているということで、実際、講座の準備も非常に慣れていらっしゃる感じではありましたが、

お友達が困っているから・・・

と、ここまでの行動力を発揮できるなんて。心から尊敬します!

そして、講座の後に、「そのお友達は私で・・・」と、わざわざ挨拶に来てくださったママにも感激T T


私自身、えんちゃん(今は小2)の乳児期は、旦那さんも朝から晩までいない、実家も近くにない、結婚して移り住んだので近所に気の知れた友達もいない・・・

そんな状況での子育て(孤育て)を経験し、周囲の手がどれだけ温かく、嬉しいものか、身にしみています。

とはいえ、私の場合、「新生児訪問で家にだれか入ってくるのは嫌だな~」と、新生児訪問を断ったがゆえに招いた、自業自得の孤立でしたが><

私の地域では、地域の赤ちゃん教室を、新生児訪問のときに教えてくれていて、その頃からのお友達~♪というママたちが多いのです・・・

≪大教訓≫ 新生児訪問は断ってはいけません!!
(※ 地域によって呼び名が違います。「こんにちは、赤ちゃん訪問事業」など)


今はネット社会といえども、そういった小さな集まりは、ほとんど閉鎖されたSNS内にとどまっていたりするので、やはり地域の保健師さん助産師さんのネットワークにはかないません!


と、話がずれましたが・・・


今回主催してくださった秋田さんも、自分自身の子育ての経験で、ママ同士がつながりあって子育てをしていく共同育児の重要性に気づき、

お子さんが小学生になった今でも、こうして赤ちゃんママ向けの活動も続けていらっしゃいます。

そしてまた、「今回、都合が合わなくて参加できなかった方がいたので・・・」と、次回開催のお約束までしてくださいました。


世の中、本当にすてたもんじゃない。

ものすごく温かい気持ちにさせていただきました。


あなたの周りにもきっと、こんな秋田さんのような方がいらっしゃると思います。

今、以前の私のような『孤育て』におちいってしまっているママがいたら、是非、近くの子育て支援施設や、区役所の子育て支援課に足を運んでみてください。

そこには、秋田さんのような方たちが作ったママサークルのチラシがたくさんあります★

人付き合いが苦手だから・・・とか、
一人(赤ちゃんと二人)の方が気楽だから・・・とか、

そんな気持ちが吹っ飛ぶくらいの、素敵な出会いと学びが、小さな一歩から広がっていくと思います♪



一緒に遊ぼう会の秋田さん、そして、ご準備を一緒にしてくださった幼稚園・小学生ママの皆さん、本当にありがとうございました!!

そして、講座の後にいただいたご縁にも感謝です★
このお話はまた後日。



※ 大変心苦しいのですが、現在、お返事する時間的な余裕がなく、ブログのコメント・メッセージは閉じさせていただいております。

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