● みずさんの旦那さんの絵本♪
こんにちは。
夜泣き専門保育士*清水えつこです^^
あからぼ(赤ちゃんの眠り研究所)の支援者向け講座の「心編」で、コラボをお願いしている、大塚みずえさん(通称:みずさん)の旦那さん。
実は絵本作家さんだそうです!!!
世の中には色んなお仕事がありまする~♪
で、最近、新しく絵本を出されたそうなので、ご紹介^^
絵もかわいいでしょ~♪
内容が、小さいうちから、算数的な概念になじめるように工夫をされていて、とっても楽しくておもしろいです★
2~5歳向けな感じですが、うちの えんちゃん(小1)も、非常に楽しんで読んでいました^^
「はんちゃんぶんちゃん はんぶんこ」の方は、ケンカが絶えない兄弟のいるご家庭には、とってもよさそう♪
最後のママをはんぶんこ・・・
(※注:決してママを表紙のドーナツのようにするのではありません!笑)
カワイイです~♪♪
「はかるのだいすき はかるくん」は、これを読んだあと、えんちゃんのメジャー熱が再燃しました^^;
(一時期、なんでも測ってたもので・・・)
仕掛け絵本になっているのも、小さい子が楽しめていいですね♪
算数の概念で思い出しましたが・・・
先日、えんちゃんがお友達とスーパーで駄菓子を買っていた際の光景。
「このポッキー、はんぶんこしよう! 84円だから2人ではらったら、42円ずつでしょ。○○ちゃん、150円までの約束だから、まだこのお菓子は買えるよ。
で、このお菓子買ったら、37円残るから、あとこれだったら買えるかな。」
矢継ぎ早にしゃべる えんちゃんに、お友達は終始、「・・・」
しかも、小さく書いてある税込の方の値段で計算していて、わが子ながら、すごいな~と、思っていたのです。
しかし!!
先日スシロー(回転すし屋さん)に行ったとき、客席番号が色分けされていて、20番ずつ同じ色だったので、「22番が赤色の席で、その次に赤色の席は何番?」という質問を投げかけてみました。
えんちゃん:「・・・」
私:「22に、20足すだけだよ」
えんちゃん:「・・・わかんない!」
その後もあれこれ、十の位に…等々、足し算の話をし、「わからない!」を繰り返し・・・
だんだん、なんであんなに駄菓子の計算が素早くできるのに、この足し算がわからないの~?と、イライラしてきた頃、ふとお金に例えてみました。
私:「えんちゃんが22円持っていて、お父さんに20円もらいました。えんちゃんのお金はいくらになった?」
えんちゃん:「42円!!」
即答ですか・・・(笑)
小さいころから、我が旦那氏の英才教育(?)で、100円以内で計算して駄菓子を買うように練習させられていた えんちゃん。。。
お金の計算だけは、あれこれ考えずにさらっとできるようです^^;
末恐ろしや~・・・
と、話しはそれましたが、小さいうちから、数や物の大きさなどの感覚が身についていると、小学校に入って算数をならったときにも、イメージがつきやすいのかな~と思います。
えんちゃんには、足し算で困ったら、お金を頭に浮かべるようにアドバイスしておきました(笑)
みずさんの旦那さまの絵本、気になった方は手に取ってみてくださいね^^
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